門扉の床戸当たり出っ張りにつまずかない可動衝突防止バリカー

門扉の取替え

千葉県君津市の三石山観音寺で、境内入口の管理用門扉の金属錆びと開閉の重量感を取り除くために、門扉を取り替えました。

片開きだった扉形状を両開き形状にして軽量化をはかり、鉄製の扉だったものをステンレス製にして長寿命になるようにしました。

 →関連記事「寺院境内の山門手前の玄関門扉を錆びない軽い形に取り替え」

開き扉を止める戸当たり

扉の開閉は手動で、扉が閉じている状態では、床に引き抜き棒(フランス落とし棒)を差し込んで扉が勝手に動かない様に固定されます。床にはあらかじめ引き抜き棒が差し込まれる金属の箱が埋め込まれています。

床の出っ張り

あらかじめ埋め込まれている金属の箱には、開閉する扉を定まった位置で止めるように高さ15ミリの戸当たりが出っ張っています。お寺の境内を参拝される方々にとってはこの存在に気付く方はいないと思われて、 最初この 出っ張りを除去しようとしました。しかし、この出っ張りを除去すると、扉がうまく固定されないので、除去できないことが確かめられました。

床の出っ張りに触らないように

そこでこの出っ張りに触れて転倒しないようにするために、何かを付け足して出っ張りに触れないようにすることになりました。検討の結果、床に埋め込んだ金属の箱に開いている、引き抜き棒が差し込まれる穴を利用して、その穴に差し込んで自立する金属棒を新たに設けて、床の出っ張りに触れて転倒するのを防ぐことにしました。

フランス落としの穴に差し込む

門扉が開放されて、床の金属の箱と出っ張りが見えると、そこにある穴に衝突防止バリカーを差し込みます。バリカーには注意書きを表示してバリカーの存在を認識できるようにしています。

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