大学キャンパス体育館プール地下施設のドア扉の色彩化粧仕上げ

東京都世田谷区三軒茶屋の大学の「スポーツ棟」地上体育館+地下プールの建替えで、計画設計監理を「古橋建築事務所様」がされてそのうちの意匠設計+工事監理を担当させていただきました。

地下室で生徒は使う部屋と使わない部屋を間違える

地下にプール、地上に体育館のあるスポーツ棟では、プールと体育館というメイン大空間以外の更衣室やトイレなどは全て地下に配置されています。

すると外壁の窓はなく、ほとんどが壁で囲われて、どちらか一部に扉が付いているという部屋の状況になります。これは移動の通路も同じ状況で、自分が利用する部屋がどこにあるかを把握することが難しくなります。

そこで学生が使用する部屋と使用しない部屋とを間違えないために、扉の表情(色彩)に意味を加えて変えることで、生徒が使う部屋を認識するのに間違わないように工夫しました。

生徒が使わない部屋の扉

はじめに生徒が使わない部屋と使う部屋があります。

生徒が使わない部屋にも、2種類がありますが、使わない部屋の扉については、扉の両隣の壁の色・素材と同じにして、扉の存在を目立たなくする方針にしました。

  • 壁が白色で塗装されている場合は白色に塗装
  • 壁が特殊な素材で化粧されている場合は化粧材を扉に貼る

という方法で、扉の存在を消す工夫にして、生徒が扉を開けないようにしました。

授業で使う部屋の扉の色

まず、授業で使用する扉は、部屋の中の壁の塗装色と同じにして、部屋の個性を見た目の記憶に残るようにしました。

学生が使用する部屋と教員が使用する部屋とを区分けするために、教員が使用する部屋の扉をスクールカラーの水色に塗装しました。

生徒が授業で使用する部屋は、更衣室・トイレをはじめとして一対に(左右に)配置されているので、桃色と黄色を選択し塗り分けられました。

プールや体育館における授業の際、自分が使用する更衣室の場所を色彩で分けられるようにして「〇〇色の部屋」と申し伝えられるようにしました。

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