精神科心療内科ショートデイケアクリニックの天井LED照明

名古屋の市営地下鉄 名城線「平安通」駅 直近の「平安通クリニック」様は、ショートケアサービスを併設している心療内科精神科科の医院で、医院開院における内装設計監理を担当させていただきました。

令和の時代となった建築界では、照明器具はほとんどがLED照明器具になり、電球器具や蛍光灯器具は新たには生産・販売されていません。

LED照明器具の普及

照明器具はLED照明器具が通常となり、順次電球器具や蛍光灯器具は取り替えられています。LED照明器具の消費電力は、電球の10分の1、蛍光灯の4分の1と言える位少なくて、その普及の度合いは目を見張るものがあります。

電球の取り替えを前提にしない

LED照明器具とこれまでの照明器具との大きな差は大きな違いは、光源の寿命の長さの違いにあります。

一般的に光源の寿命は、

  • 電球  約3000時間
  • 蛍光灯 約6000~12000時間
  • LED       約40000時間

とされていて、より具体的には、光源の取り替えが無くなったと考えて良くなりました。

電球や蛍光灯の器具の場合は手の届く範囲で照明器具がなくては光源の取り替えができないので、照明計画の設計の重要な検討項目でありました。

それが光源の取り替えが無い前提なので、照明計画設計の自由度が飛躍的に高くなりました。照明器具はこれまで、器具本体と光源(電球)は離れるものになっていましたが(なので電球の取り替えがありましたが)、LED照明器具になると器具本体と光源が一体の器具になっていて、まだ経験していませんが光源が光らなくなったときは本体ごと取り替えなければなりません。

器具全部が光る器具

電球器具や蛍光灯器具は光源に電圧をかけるために、光源のどちらかに大きく何らかのカバー部分があり、それが条件となって部屋の天井に器具を配置する時など、連続的な照明器具の配置などは困難な器具の形状をしていました。

LED照明器具になると器具全体が光るような器具形態になり、照明器具の配置や並べ方について、今までとは違う方法が可能になりました。

ショートケアという、机を並べて行うセミナーや教室の方式、椅子だけを利用して自由の配置で話し合いをする方式、など使い勝手を固定しない部屋では、部屋全体を均等に照らす必要があります。

医院ショートケアセミナー室

蛍光灯の器具では、器具を一定間隔で並べて全体を満遍なく照らすという形式が取られていたと思いますが、LED照明の器具では、照明器具全体が光る器具なので、照明器具と照明器具をくっつけるようにして連続して並べて、照明の線が描かれている様に計画しました。

調光調色ができる器具

その他にもLED照明器具の特徴として、光の照度量を調節したり=調光、光の色温度も調節できることが容易にできるようになりました。

電球器具や蛍光灯器具では、高価であったり調節が困難であった機能ですが、LED照明器具では安価にできるようになりました。

このこの変化により照明計画や設計の自由度が飛躍的に高くなり、部屋の使い方や演出の仕方がより自由になったと考えられます。下の写真は診察室です。様々な対応ができるように、天井埋め込み型の調光調色ができるような器具を選ばれました。

心療内科精神科診察室

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