照明計画設計と器具

部屋の使い方、大きさ、雰囲気などによって、用意する器具、設置場所、明るさ、照明の色が様々に異なるものが照明です。ただ単に「明るければ良い」というものではありません。照明計画・設計から器具選びまで、建物の用途に合わせた照明設計が行われています。

患者様が眩しくない診察室照明

横浜戸塚の「おおつ歯科クリニック」の内装デザイン設計中、医師先生のお知り合いから「歯科の診療中、仰向けになったときの天井の照明が眩しくて困る」という課題を頂きました。

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診察室照明を眩しくなくする

診療室の照度は診察治療のためにしっかり確保しなければなりませんので、検討した結果、照明を天井から吊り下げて、下方を照らさずに、上方を照らす照明器具を採用して、間接反射照明方式にしたものです。

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天井吊りペンダント照明

木造3階建て住宅のリビングダイニングキッチンは、天井の高いお部屋です。天井には照明器具をはじめとする電気設備がありませんでした。何も取付けられていないので、お客様はその良さを壊すことなく、ご自分の好みの照明器具を取り付けることをイメージされていました。

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目に優しい診察室の間接照明

患者様は歯科診察台に座り、リクライニングチェアで仰向けになって治療が始まると、視線は天井に向けることになります。天井から下向きの照明器具があると、その光源が目に入り患者様はとても眩しい思いをします。

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藤巻歯科医院の患者様が眩しくない天井吊り間接照明

歯科医院の診察室では、患者様は診察台ユニットに座り、治療が始まるとリクライニングを下げて体を水平にします。そのとき患者様の視線は天井に向けられます。天井には通常、下向きの照明器具が付いていて診察室を照らしていて、その光源を患者様はまともに見ることになります。医師先生や衛生士様は下を向いて治療をされるので気付かないかもしれませんが、患者様は眩しいのです。

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歯科医院クリニックの待合診察室照明照度色温度

埼玉草加の藤巻歯科医院様の内装インテリアでは、部屋別に照明の色を変えました。出入口から入った直ぐの待合室と受付は、患者様にリラックスをしていただくためにも、電球色(温白色)=暖かみのあるオレンジ色系の照明で統一しています。色温度は約3500ケルビン(K)です。

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販売店舗を広く見せる演出天井照明

物販店舗では商品が主役で、陳列されている商品が浮き出てお客様の興味を惹くようにしなければなりません。それには商品の置き方を工夫したり、引き立つ明かりを当てて商品を浮き出させます。

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工場事務所オフィス照明器具配置と色温度

事務所建物の執務室では、スタッフ人員の人数や配置替えによって、机家具のレイアウトが変わることが度々あります。度々変わる机家具レイアウトの度に、執務室の照明を移動したり変更することは困難です。そこで執務室の照明は、どこでも満遍なく照度が確保出来るように器具を選んで均等な配置をしています。

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和風数寄屋二世帯住宅の明かり照明

横浜の和風数寄屋二世帯住宅の建替え計画の照明は、和風数寄屋の意匠を意識して照明器具を選んで、住み心地の良さを追求しました。

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二世帯住宅の吹抜リビング間接照明天井吊下げペンダント照明

横浜の和風二世帯住宅の子世帯のリビングダイニングは、天井の高い吹抜け空間です。天窓トップライトがあることで日中はほとんど照明が要りません。一般照明は、天井の低い部分にはダウンライトを設けて、吹抜け部分は空間の中央高さ付近にライティングレールを設けて、移動調整出来るブラケット照明で自由に調節できるようにしました。照明器具を自由に選んで付け足すことも出来ます。調光(光の量を調節できる)方式にもしました。

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北側個室に天窓トップライトで採光明るさ確保@二世帯住宅

横浜の二世帯住宅の子世帯は2階建てです。2階には家族各々の個室があります。2階の構成は南側に窓が設けられない間取りで、窓は北側および西側になりました。それだけでは部屋の明るさが確保できないと考え、天窓トップライトを設けて、部屋の明るさを確保できるようにしました。

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医院クリニック診療所病院併用住宅の照明光源の色温度

医院クリニックの照明計画で、照明の色温度については大きく2つに分けて色温度を決めています。エリアの中に異なる色温度の光源や器具や混在すると、見た目にもチグハグになるので、統一させることが重要です。

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歯科医院併用住宅の診察室の天井を照らす間接照明

患者さんが見上げる天井範囲には下方を照らす照明器具にしないで、下から上に向いて天井を照らす照明器具を設置して間接照明の形を取り、患者さんの眩しさを解消しながら診察室の照度は確保するようにしました。

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小児歯科医院の診察室診療中患者さんが眩しい天井照明

歯科医院の診察・治療は通常、患者さんはリクライニングシートに座り、診察が始まると仰向けに寝そべり天井を見上げる体制になります。気にされない医院様ならば、照明器具は天井に取り付けられていて床面に向かって照らされています。その照明は直接に患者さんの目に刺さります。診療をされる医師先生方は下を向いていてお気付きにならないかも知れませんが、患者さんは眩しくてツライ経験を一度でもお持ちの方が多いと思います。

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調剤薬局店舗の売場商品用照明ライト

大磯の調剤薬局「ことぶきや薬局」様の建て替え新築で、売場や受付カウンター、調剤室の照明方法や器具は薬局様と綿密な打合せを行なって定められて設置されました。

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歯科医院の待合室診察室の照明の色温度

大森の森川歯科医院様の移転工事で、内部の照明器具の色温度は、待合室、診察室、全体共通で、白色 4000~4200K(ケルビン)に統一させました。床材をジーンズ地を取り込んだ材料に統一して、壁面を白色に統一したために、見た目を均一化させるためです。

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歯科医院移転内装工事の診察室天井の間接照明

歯科診療所の診察室で、患者様が診察台に座り、診療が始まると椅子が傾けられて水平になり仰向けになって天井を見上げるようになります。そのとき天井に床面方向下向きに照明器具が取り付けられていると、患者様は光源の明かりを見ることになり眩しい思いをしています。医師先生や衛生士さん達は下向きなので、天井の照明は気になりません。

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暗い印象の事務所オフィスを明るくする改修リフォーム

とある事務所建物の広い執務空間で、事務所の雰囲気を刷新されたいご相談をいただきました。お客様の不満は事務所空間が「暗い」とお考えでした。どうにかして明るくしたいというご希望です。

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部屋の明暗印象ー凹凸の影で暗い印象の壁を明るくする

部屋の床面の照度をいくら明るくしても、明るいと思えない部屋があります。例えば、壁面に黒い石や濃い茶色の木の板を貼った部屋などがその例えになります。黒色や濃い茶色はいくら強く照らしても黒は白くならずに黒のままで、部屋の明暗印象は実際の床面の照度よりも周囲壁画の色彩や明暗の印象によるからです。

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木造2階建て賃貸アパートの内装ライティングレール照明

木造2階建ての賃貸アパートの2階の住戸で、天井を屋根の形に沿って吹抜けにして、差別化を計った住戸の照明は、入居者様が自由に照明の方式に出来る様に、飛び梁の上側の高さでライティングレールを壁に巡らせました。

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木造2階建て賃貸アパートの外部玄関アプローチの明かり照明ライト

東京都目黒区の住宅地に計画された2階建て木造賃貸アパートで、外部の夜間の照明は、各住戸玄関の外壁面のインターフォン器具の上に壁面照明と、敷地内通路の土間面端部に行燈型照明を設けました。

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外部屋根大庇軒裏を照らす壁面アッパーブラケット間接照明

教室棟とスポーツ棟に挟まれた部分に出来る広場には、スポーツ棟の屋根が伸びて、建物に入る前に迎え入れてくれて溜まれて、集える 深い軒下空間の佇まいが用意されています。こちらの広場の夜間の照明は、入り口ゲートから奥に伸びるスポーツ棟の緑色のタイルが貼られた壁に、照明を上向きに取り付けて、大庇を下から照らして間接照明にして、柔らかな灯りで広場を包むようにしました。

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学校キャンパス体育施設の地下屋内温水プール大空間照明設計計画

地下に位置する屋内プールは直方体の室内形状です。天井高さは約6.7メートルですが、天井から高さ約1.5メートルの梁が突き下がっていて、天井面に照明器具を設置すると、背の高い梁に照明を割かれてしまう懸念がありました。

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地下屋内温水プール照明器具をステンレス埋め込みボックスに設置

屋内プールの照明設備設計で、プールの上部の床を支える梁は、特徴的な形状で、厚みが薄く高さ(せい)が高い断面をしています。天井面に照明器具を設置すると、梁の先端に拡散する照明が阻まれてしまうので、天井面ではなく、壁に照明器具を取り付ける方針にしました。

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