ロフト付吹抜リビングで高額家賃と満室を維持する
品川区小山の路地状敷地に、土地を購入して木造賃貸アパートを建てる計画では、2階建ての上下双方の各住戸に、ロフトを設けて吹抜けリビングにすることで、家賃を高額にしても満室を続けるアパート経営にすることが出来ました。
容積を豊かにする
木造建物の一般的なアパートの天井高さは 2.2m~2.4mくらいです。こちらのアパートでは水廻りの部屋の上にロフトがあり、重ねた高さそのままのリビングは4m弱の天井高さになります。平面面積広さは同じでも、天井高さ2.3mと4m弱とでは容積が異なることによる空間の豊かさが違います。
リビングに寝床がないワンルーム
ロフトでは休むことも出来、リビングに寝床を置かず、より有効に活用することが出来ている様です。そのため前に住んでいた居住者さんが退居されても、直ぐに次の希望者が現れて、内見をするとすぐに入居を希望されて、満室が続いています。
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◆「品川のロフト付賃貸木造アパート」
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