土地購入からアパート計画ー品川ロフト付賃貸木造アパート

土地購入からのアパート計画

サラリーマン大家さんが、土地探しから始めて不動産敷地を購入して、ロフト付木造賃貸アパートを建てました。土地探しの条件は、購入金額を安くするために、旗竿地に絞って探していました。

旗竿地は道路に長く接道する土地と比べて価格が安く、住宅用の敷地としても敬遠されがちで、土地を購入してアパート経営を行う場合の、総予算を抑えるためには非常に有効な手段です。

土地探しはネット検索で探しておられました。候補地が見つかると、土地情報をいただいて、即日に間取りプランの検討を行います。

候補地の建ぺい率や容積率をはじめとする都市計画情報は、東京近郊のほとんどの市区は行政のホームページで公開されているので、役所にまで行って調べることが不要になったため（詳細な条例等は役所窓口まで確認する必要はあります）、間取りプランの検討は即日に行うことができるように出来るようになりました。

即日に行われた間取りプランを基に、アパート計画の収支計画が練られ、良好な収支が見込まれるとすぐに土地購入の申込みをします。

ロフト付吹抜けリビング

建てたアパートは、長屋型木造２階建てで、各住戸にロフトが付いていてリビングが吹抜けとも言える高い天井の空間です。

２階建ての木造アパートで、各階各住戸にロフト（小屋裏収納）が付くことでリビングが天井の高い吹抜け空間になります。

周囲の同じような面積規模の賃貸物件と比較されたとき、このロフトと吹抜け空間が特徴となり、差別化が図れて、入居物件を比較している方にはいつも選ばれて、満室経営が出来ている要因になっています。

※2019年現在、開放型のロフトを認めてくださらない（条例で規制する）市町村が増えましたので ご注意ください。