飲食レストラン店舗集客デザインの間取り設計図相談

完成予想図（パース）を描いて理解を深める

店舗やレストランを建てるとき・造るときに、はじめ、どんなに綺麗な平面図や断面図を描いてお見せしても、立体的にかつ着色された素材のイメージまでも想像していただくのは困難です。お客様のご希望の間取りプランや使い勝手、内装インテリアの雰囲気をお聞きした後、立体的で着色された雰囲気を確認していただくために、完成予想立体図＝パースを描いて説明しています。

パースで比較検討

ある程度まで間取りプランが定まると、

• 立体的な空間の把握
• 床・壁・天井の素材や色
• 照明や家具の検討確認

を含めて、お客様に確認をしていただきながら選んでいただいて方針を定めていただいています。パースはコンピューターによるグラフィックなので、同じアングルの絵でも何種類もの色や素材の変化をお見せすることが出来ます。

検討比較パース（完成予想図）

完成写真（本物）

寿司店 パース（完成予想図）

寿司店 完成写真（本物）

登山靴店 パース（完成予想図）

登山靴店 完成写真（本物）

パースの効果

パースを利用して設計し、材料の素材や色彩を定めると最後どうなるか？

本物が出来た時にはじめて見るのあの感動が、パースを利用して検討を繰り返せば繰り返すほど、薄くなるようです。

本物を見ていただいた時、「前に見た」と淡々と言われたことが何度かありました。反対に「こんなはずではなかった、イメージと違った」と言われたことはありません。

パースを使った設計とご希望の確認で、満足のいく店舗やレストランをご提供させていただいています。

下記の一覧はパースと内装インテリアに係わる実績説明記事のリンクです。どうぞ参考にして下さい。