内科医院クリニックの道路側ガラス面待合室の日避け目隠しを縦型ブラインド

東京都中野区で内科診療所を営み診療をされていた上田医師先生が、場所を移転して再開院することになりました。その際の内装工事の内装設計と工事監理をさせていただきました。

道路歩道に面している場所

再開院する場所は自動車が相互通行する2車線の道路に面していて、歩行者の往来もあり歩道が設けられています。クリニックの場所は歩道に対して全面ガラス張りで、道路歩道から内部がよく見える場所です。

内科小児科医院クリニック間取り平面図プラン

全面ガラスと待合室

歩道に面する部分は間取りプランの設計の結果、待合室となり受付のカウンターも面しています。待合室は玄関のガラス扉とはめ殺しの大きなガラスのある全面ガラスの部屋です。

日中日差しが入り込まない時間帯は反射光が入り、とても明るい待合室になることができます。

ただ午後になると西日が差し込み、明るい以上の日射状況になってしまいます。

日よけ

そこで歩道に面するガラス面には日よけを設けることにしました。

日よけは以下の中から選ぶことができました。

  • カーテン
  • ロールスクリーン
  • 横型ブラインド
  • 縦型ブラインド
  • ガラスにフィルム張り

などです。

日差しも避けられてかつ、かつ道路歩道からも中の待合室の様子が垣間見れるようにするや、なるべく掃除の要らない日よけにしたい、と言うご希望いただきまして、それには縦型ブラインドがふさわしいと考えられましたので設置されました。

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