医院クリニック内装工事の開口窓西日避け対策縦型ブラインド

名古屋の心療内科「平安通クリニック」様は大通りに面したテナントビルの4階部分にスケルトン状態から内装工事を行なって開院されました。

待合室が大きな開口窓に面している

4階のエレベーターホールを降りて入り口を入ると受付カウンターがある待合室に着きます。

心療内科医院受付カウンター待合室

待合室は大通りに面した大きなガラス窓があります。この窓のおかげで待合室は日中 とても明るい環境にあります。

大きな開口窓は西に向いている

ただ、大きなガラス窓は西側に向いていて、夕方になると西日が差し込みます。

その日差しは強く医師先生からは、遮光することが求められました。

カーテンかロールスクリーンかブラインドか

西日の遮光には、ガラス窓の手前に遮光の仕組みを設置する必要がありますが、

  • カーテン
  • ロールスクリーン
  • 横型ブラインド
  • 縦型ブラインド

が、設置可能でした。

医院クリニック待合室縦型ブラインド

それぞれメリット デメリットがあります。こちらの待合室の状況では、以下のような比較検討がありましたした。窓の状況によっては、評価の内容が変わるので、その都度検討が必要です。

  • カーテン    :吸音性能も期待出来るが、日差しの調節が困難
  • ロールスクリーン:遮光の度合いを調節出来ない
  • 横型ブラインド :ブラインドの羽根にホコリがたまる
  • 縦型ブラインド :遮光をしながらも、外部へ視線が届く。ブラインドの羽根にホコリやたまらない。

検討の結果、縦型ブラインドが選ばれて設置されました。

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