和風二世帯住宅の風通しの良い和室床琉球畳引戸間仕切

左右分離の東西に伸びる二世帯住宅

横浜の和風二世帯住宅の間取りは、最終的に中央に玄関がある左右分離の二世帯住宅になりました。建物はほぼ南に向いていて、東西に長く伸びる建物になりました。

風通しを良くする

東西に長く伸びる間取りでも、南側がリビングやダイニングといった部屋になり、北側に洗面脱衣、風呂、トイレといった水廻りの部屋が集まります。

敷地は小高い丘の頂上のような場所にあるため、日当りもよく風通しもよい敷地です。建物を健全に保つためにも室内の風通しを良くすることが出来る環境にありました。間取りプランの検討中に風通しも目的のひとつとして北側に面する部屋を設けました。

二世帯住宅吹抜リビング対面キッチン和室

リビングに面する北側に和室を設ける

間取りの検討中は、リビングに面して床にそのまま寝そべったり、服の着替えの出来る小さな和室が欲しいご希望をいただいていました。そこでこのご希望の部屋をリビングダイニングに面しながら、北側の壁にも面する場所に配置することを提案しました。

場所的には水廻りの小部屋に挟まれるような位置ですが、北側の外壁に面していることが重要です。リビングをこの部屋まで連続させれば非常に広い空間になり、南側の窓、そして北側の窓を開放すれば気持ちの良い風が内部に吹き通り、風通しの良い間取りプランになれました。

上下の風通し

和室には上下に窓開口を設けました。季節による空気の流れを調整出来るようにするためです。断熱性能が向上して、エアコンで自由に温度や湿度の調整が出来たとしても、こもりがちな室内空気を機械に頼らずに換気入換えすることは、建物や住まう方の健康維持にも大事なことです。

和室四畳半琉球畳障子窓

引戸で仕切れる

和室はいつもは収納されている引戸ふすまで仕切れます。この引戸ふすまで仕切ると引戸ふすまは壁と一体になって背景の壁のようになり、和室が無いようにリビングから見せることができます。

和室四畳半琉球畳障子窓

和室四畳半琉球畳障子窓

和室四畳半琉球畳障子窓

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