子ども小児歯科医院診療所クリニックの上足下足と玄関仕上

上足か下足か

つくば市の子どものデンタルクリニック「がくえんのもり小児歯科」様で、患者さんが靴のまま入るか、靴を履き替えてスリッパで入るかの検討がされました。

床で遊んで待つ

来院された子ども達の中には、椅子に座らずに床に腰を下ろしたり、裸足で歩き回ることが予想されました。

保育園や幼稚園、小学校のほとんどは、靴を履き替えて施設に入るため、その習慣がこちらでも出ると思われました。

玄関の外はすぐ外部

がくえんのもり小児歯科の場所は木造2階建てのテナント建物の1階で、出入り口玄関は共用通路などを通らずに、直接外部からアプローチ出来ます。

共用通路などが途中にあると、雨水や土砂は落とされて医院の玄関にアプローチすることにありますが、玄関が直接外部に面していると、玄関扉を開けた時点では、靴の裏には土砂が付き、雨天時は雨水で濡れています。

そのまま医院に入ると、医院の床には靴の裏に付いたものが撒き散らされることになります。

靴を履き替えてもらう

子ども達の動作や、外部からの汚れのことを考えて、玄関出入り口で口を履き替えていただくことに決められました。

玄関に段差を付ける

靴を脱いでスリッパに履き替えていただく方式にした際、あえて床に段差を設けました。

車椅子で来院された患者様には、受付カウンターに居るスタッフが直ぐに介添えをすることにしました。

仕上げ材を変えて履き替えることを分からせる

段差があることと、下側と上側の床材の色を変えることで、ここで靴を履き替えていただくことをわかってもらえるようにしました。

土や砂を止める

靴を脱いでいただくことで、こちらまでで外部から来た靴は止まります。また段差があることで、土や砂はこれ以上医院の中に入らずに、医院は汚れません。

診察室の床下を確保出来る

玄関に段差を設けてくださったことで、床下の空き高さ寸法はより高くなりました。

すると診察台ユニットやトイレや手洗いからの排水管の設置時の勾配角度に余裕が出来て、工事がしやすく、排水管の詰まりの心配が少なくなります。

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