歯科医院診察台ユニットの設置スペース寸法広さ設計

歯科医院の診察室における診察台ユニットを設置するスペースの寸法は、各ユニット毎に定められています。(設置に必要な推奨寸法がカタログに掲載されています)

しかしながら、建物をはじめから設計し、敷地も広ければ、診察台ユニットの設置寸法は推奨寸法通りに確保できますが、既存の建物があって、そちらに内装を施す場合には中々理想通りにできません。

理想の寸法

各ユニットのカタログやメーカー様からいただく設置寸法は、詳しく伺うと、

  • 患者様が乗るシート寸法+α
  • 周囲の点検スペースの確保
  • 器具置き台アームの動作範囲

で定められている場合がほとんどでした。

実際の内装計画では、各ユニットに定められた必要設置寸法を理想としながら、既存建物の現実的な寸法の中に、医師先生の診療動作は確保しながら、レイアウトをしていきます。

木造の柱に従う寸法

今回行われた東京成城の歯科医院「山口歯科医院」様の改装リフォームでは、建物は木造で、内部に立つ柱や壁の位置と折り合いを付けながら、診察台ユニットの配置が設定されました。

設計が終わり、工事が進んで、実際の広さが分かるようになって診察台ユニットの実際の設置スペースと位置を確認する段階になると、ユニットに定められた設置推奨寸法よりずっと狭い場所でも、医師先生は「十分なスペースは確保されている」と確認して下さいました。

  • 周囲の点検スペース寸法
  • 器具置き台アームの動作範囲

を、メーカー担当者様と相談しながら工夫して、無理のない範囲で診察台を設置できました。

歯科医院診察台スペース寸法設計

歯科医院診察台スペース寸法設計

 →関連記事「歯科診察台ユニットの周囲寸法」

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