代替わりの歯科医院クリニック診療所の移転内装工事

埼玉県草加市の「藤巻歯科医院」様の移転内装工事で、医師先生が移転をお考えになった理由は、様々な理由で移転を考えて居られ、立地の良い場所に新たにテナントビルが建てられて入居出来る機会に恵まれたからとお聞きしました。

現医院の経年

現在診療をされている歯科医院は、開院して20年程が経っているとのことでした。使い勝手はとても良いが内装はそれなりに経年し、すくなくともリフォームをしなければならない時期に差し掛かっていた様です。

既存医院

また、階段を上がって入る玄関も、20年前には若かった患者様もお年を重ね、階段の上り下りが大変になったことを見ることに気付いて居られたそうです。

次世代への継承

医師先生のご子息様も歯科医師となられ、同歯科医院で副院長として活躍されています。次世代への世代交替の時期も感じて居られた模様です。

好立地の新築テナントビル

そのような折に、現医院にほど近く、さらに駅前通りに面した好立地の場所に新たにテナントビルが新築されました。候補のテナント部分は面積も丁度良く、エレベーターもあって出入りもバリアフリーになることが分かりました。

新築ビルの３階

現医院の経年、次世代への継承、好立地の場所、バリアフリーの新築ビル・・・という好条件によって、抱える問題を解消出来ると判断され、医師先生は代替わりを伴う歯科医院の移転を決断されました。