歯科医院クリニック併用住宅改修リフォームの爽やかな色彩カラー

既存医院のイメージを継承する

茅ヶ崎市の「海まで５分」の奥津歯科医院様の模様替え改修リフォームは、内装インテリアの色彩カラーデザインを、既存医院のカラーイメージをそのまま継承していく方針で医師先生と確認していました。

継承しようとした色彩カラーは、医師先生ご自身の診療中の衣服の色や、看板サインの見れる「青」のカラーでした。

爽やかなイメージ

医師先生とのお話し合いで受け取っていた医院デザインのご希望は「爽やか」なイメージでした。「茅ヶ崎」や「海」に近い場所柄もあり、それらを結びつけるイメージを、看板サインデザインのご担当者様とも共有できました。

内装の色彩カラー

既存の看板サインの色彩カラーを継続して、さらに「爽やか」のイメージカラーについて、看板サインデザインを担当された石原氏から「水色」のデザインを渡され、そちらを院内の色彩に取り入れました。

入口玄関〜待合室〜診察室 に通ずる壁を設け、そちらを「水色」にすることで、医院全体に通じるカラーが感じ取れるようにしました。

扉や造作家具の素材

医院のカラーイメージを確かにするために、その他の部分の色彩については白色とし、素材感が表れる床材や造作家具や扉には「白木」のイメージが残る木目を選びました。

家具アイテムの色調

「水色」のメインカラーを引き立たせる「白」、それに合わせた「白木」の木目調が定まって、待合室の家具は、白木・白・水色・青 の色彩カラーの中から選ぶことで医院インテリアに馴染むものを選べました。

窓のブラインドもこの「水色」に合わせて選べました。

外部のアイテムの色調

内部の色調に呼応して、外部のアイテムであるサッシや庇、医院名看板サインや舗装の色も選ばれました。

白や水色に合わせた「爽やか」をイメージとして、シルバーや薄いグレーが選ばれて、統一的な色彩カラーで改修リフォームの色彩をまとめることが出来ました。

→お客様の声が掲載されています