調剤薬局店舗の経営ブランディングと広報広告宣伝看板サイン

大磯の「ことぶきや薬局」様の建て替えで、新たな薬局の経営を内装や看板宣伝にも反映させたいという薬局様の方針を、ご一緒に考えて実現させていただきました。

薬局の課題

東海道国道1号線沿いに建つ薬局様の課題は、

  • 処方箋を発行される医院は近隣にない
  • 大型量販店のライバルが近くにある
  • 車で往来するお客様を取り込めていない
  • インターネット販売サイトを持っていない

というものでした。

既存店舗の外観と国道一号線

薬局のライバルと新しい薬局

薬局として50年余りの歴史をもつ店舗であることぶきや薬局様には、周辺環境の変化によってライバルなど無かった状況から、最近になってライバルが多面的に現れてきました。今回の建て替えを機に、内装の商品陳列や、駐車場や看板などを課題に応えるように刷新されました。

医院に近い処方箋薬局からお待たせしない薬局に

医院と薬局を分けようという厚生省の以前の方針により、処方箋薬局が医院の周辺に設けられました。医院で出された処方箋は医院を出た後 直ぐに近隣の薬局に持ち込まれます。

ことぶきや薬局様の直近には医院はありません。医院で出された処方箋を隣りの薬局に持ち込まずに、医院と自宅との間にあることぶきや薬局に処方箋を持ち込んでいただくために、

を用意されました。

こちらの仕組みに処方箋を送ってくださると、隣りの薬局ですと薬を受け取るまでに時間が掛かりますが、医院から出たときに処方箋をことぶきや薬局様に送ってくださると、待ち時間なく薬を受け取ることができるようになります。

自動車の来店に便利な駐車場

近隣の大型量販店には多数の車が停められる駐車場があります。既存のことぶきや薬局様には直近には駐車場がなく、近隣の地に有り、駐車場が有ることが認識されずに目の前を通り過ぎてしまっている状況でもありました。

建て替えにあっては、建物を道路歩道から後退させて駐車スペースを確保し、車が建物の直前に停められることが分かるようにしました。

こちらの方法で前面の国道の車のお客様を取り込めるようにされました。

健康相談・薬品説明

処方箋受付の薬と多種多数の商品を陳列しておくだけで、患者さんと薬剤師は金品のやり取りのみとなっていることが多い中で、

  • 処方箋の薬の説明
  • 症状の相談と薬の推薦
  • 健康付加価値商品の説明
  • 薬と併用利用する商品の推薦
  • 日用品の消費補充品の提案

などを、顔の見える薬剤師が患者さんのお悩みを直接聞いてお応えして、医院にいずれかの訳があって行けない方を治癒する薬を勧めたりする、薬局本来の役割を徹底していくことにされました。

そのためにも売り場の受付カウンターを長くして、スムーズにご相談を受けることができるようにするために、ゆっくりじっくり応対が必要な場合には座って話しができるカウンターも設けられました。

売り場の薬品は、入口に近い場所に 間隔を空けて 見やすくなるように陳列されました。

インターネット説明・販売

インターネットによる情報収集の便利度が上がり、世の中の全ての情報がネットに上げられています。

直接問答が出来ない方に対しても、薬局薬剤師としてのプロの薬の解説を展開して、自分の身体の病状と治癒に相応しい薬の説明をされていくことになりました。

患者さんの便利に工夫された内容の告知宣伝

患者さんの便利のために工夫された内容は、患者さんにお知らせしなければ、何の意味もありません。今まで無かったロゴデザインをはじめとする看板デザインを整えて、目と心に記憶される仕組みをつくりました。

ロゴのデザイン

薬局自体の固有デザインロゴはありませんでした。今後のことぶきや薬局様の全ての表記に新たにデザインされたロゴデザインを表すことで、どこかでこのロゴデザインと出会った際に よりことぶきや薬局様への認識を深くしていただくためにも、ロゴのグラフィックデザインを羽原ふみさんがされました。

最終的には、薬局建物の外観を思い出させるような屋根の笠が抽象的に表現された建物とも連動したデザインにされました。

外部看板

駐車場の歩道際に自立する看板を建てました。検討段階では盛り沢山の情報を表示されようとしていましたが、最終的には絞り込まれ、薬局名と最小限の表示されました。

昇り旗

外部看板に表示しなかった情報は、随時変更されたり追加される情報なので、安価な金額で掲示できる昇り旗に表示することにされました。

ホームページ

これから将来は一番大事な告知宣伝の役割を担うものと考えられます。実店舗に来ずとも事前に薬局様の中身を理解してもらえるようになることで、最終的には来局してくださることにつながると考えられます。

 ことぶきや薬局様 ホームページ

役割と内容の説明記事の充実を図って行かれることにされました。

生き残る薬局・必要とされる薬局へ

老舗の薬局様の周辺環境が変化し、集客や経営の方針について改めて見直し、自らを変えて順応されることにご協力をさせていただいた一場面でした。検討変化は今後とも続いて、生き残り 、必要とされる薬局になってくださることでしょう。

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