処方箋調剤薬局店舗のインターネットホームページ集客

検索する時代

商品やサービスを探すとき、相談先や取り扱い先が不明な時代の頃の取り掛かりは、電話帳であり、街の看板であり、お知り合いの情報でした。

インターネットが普及して、働く人達のほとんどが携帯電話を持つ時代になった今は、欲しい商品やサービスをを探すとき、インターネットを通じて検索をして探し出すことが多くなりました。

メディアの主役であったテレビのCMでも、その終わりに「〇〇と検索してください」と促しているほどです。

ホームページの長所

大磯の調剤薬局「ことぶきや薬局」様の建て替えで、薬局の内装と看板を刷新する際、新しい集客の方法のひとつに、インターネットに繋がったホームページサイトを活用していただきたいことを説きました。

実際、ことぶきや薬局様が北島建築設計事務所を選んだきっかけはホームページですし、この記事を読んでくださっている方も何かのキーワード検索を行なって本サイトに来てくださったと推察します。

実際にホームページの運営で便利なのは、

  • 自分で加筆修正ができる
  • 加筆修正は即時に出来る
  • 自分で管理すれば費用が掛からない

という利点があります。今までは、第三者に加筆修正する内容を考えてもらわないといけなかったり、ホームページを製作する会社に加筆修正作業を依頼して、費用と時間が掛かっていました。

さらにホームページサイトの特徴は、24時間 四六時中、主人は何もせずとも、お客様やご興味のある方は勝手に見てくれていることです。夜間閉店中も休日も、店主が発信したメッセージを読んでくださっているのです。

ホームページの短所

ホームページの集客にも短所があります。サイトの加筆修正は即時に出来ますが、その記事が検索システムに評価されて、お客様に検索され始めるには時間が掛かることです。逆にしっかりと準備すれば揺るがない宣伝集客につながっています。(例えば、2018年4月に開院した つくば市の「がくえんのもり小児歯科」様は、開院前から開院までの準備をブログに綴っておられたせいか、工事が完成する前で医院の看板サインもない時点から多数の診療予約を受け付けておられました)

このタイムラグを補い、即時効果を期待するには、SNS ソーシャルネットワークサービス(ツイッター・フェイスブック・インスタグラムなど)の利用が有効です。(期限のある商品やサービスのお知らせには効果があります)

ホームページの集客

そこでことぶきや薬局様には、ご相談をいただいた当初よりホームページの重要性を説明して参り、内装やその他の工事と並行して進められる薬局店舗のブランディングとともに制作されました。

当初はご自身で作成されることを目指しましたが、途中で制作だけは専門会社に依頼し、中身はご自身で加筆されることにしました。

 「ことぶきや薬局」様 ホームページ

特に、近くに医院がないことぶきや薬局様にとって、処方箋を受け付けることが大事で、ホームページを利用した患者様の取り込みを始められました。

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北島建築設計事務所の実績解説をご覧いただき、誠にありがとうございます。北島俊嗣の30年を越える設計業務経験に基づいた設計実績解説は、調剤薬局開局や改装のお悩みの解決にお役に立てたでしょうか。


設計業務で蓄積させていただいた、間取りプランの作成・確実な法的届出・工事予算抑制の工夫・防音や断熱の技術・空調や照明の知識 などを存分に利用していただくことで、お困りの課題を解決して、予算の範囲で〈患者さんの希望に添える確かな調剤薬局〉を実現して下さい。


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