調剤薬局店舗の医薬品商品の陳列並べ方と売り方

商品陳列方法の再検討

湘南大磯の創業50年のことぶきや薬局様は既存建物が老朽化して、住宅と共に建て替えをされました。

それまでの薬局店舗は、様々な医薬品や商品がところ狭しと並べられていました。はじめて訪れる者には、どちらに自分の必要な品物があるか探し出すには、少し時間が必要と思われました。

商品を絞り込んだ

新たに薬局店舗を造るにあたり、薬品をはじめとする商品が良く見える商品陳列にしようと検討が始まりました。

しかし商品を沢山並べて少しでも多くお客様の目に商品を触れさせて購入の機会を探ろうとすると、どんなに商品棚があっても足りません。

そこで薬局様は、お客様に対して商品を可能なかぎり説明をしてお渡ししようと考えていたことと相まって、陳列する薬品商品をよく見えるようになるまで減らすことにしました。

見やすい商品の陳列表示

特に医薬品は品物と品物との間隔を空けて、商品を良く見える様にして、在庫も背後に置かず薬品商品が綺麗にも見えるようにされました。

陳列棚の構成

薬品や商品を陳列する棚は、

  • 壁面棚・・・建物の壁から棚が突き出たもの
  • 島型棚・・・売場の中央に独立して置かれた両面に棚があるもの

があります。

どちらも、

  • 陳列品の変化に対応する可動棚式
  • コストを抑えるために組み合わせの構成

が選ばれました。

下部は収納箱、上部は壁面突出し可動棚板になりました。

壁面可動商品棚

壁面に棚板を受ける金物を掛ける上下に渡るレールを取り付けて、レールの穴に突き出る金物を掛けて、その上に棚板を載せます。棚板と金物は落ちないようにビスで固定されました。工事は上下のレールを壁にビスで取り付けるだけで、安価に済む方式です。棚板は日曜大工センターで板を購入してその場で切断加工をしてもらいました。

棚の下部にはニトリで購入した、扉フタ付きの収納棚を横に倒して置いてあり、こちらに薬品商品の在庫を納めてあります。

独立自立島型商品棚

既製品の棚用フレームに、側面に板取り付けて、下部にニトリの収納棚をはめ込みました。商品を載せる棚板や、商品の包装に空いた穴に挿すフックは自在に可変が出来て、衛生用品などの陳列に適しています。

照明

コストの抑制と可変に対応するために、工事は天井面にライティングレールを取り付けただけにして、照明器具自体はインターネットでことぶきや薬局様ご自身が購入され、ご自身で器具を取り付けて薬品や商品への明かりを調節してくださいました。

表示案内

医薬品の陳列には、商品のすぐ横に、商品の詳しい解説表示を置きました。効能と値段を表示して、もし薬剤師が取り込み中で説明が届かない場合のための表示です。

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